とうとう通勤特急化する「はるか」

「はるか」用281系は全車キティラッピング車です。　2020.8.28　梅田貨物線　梅田（信）-新大阪

今まで、定期列車の期中での減便は（地震・水害等天災や事故などで物理的に走れなくなる事以外）前代未聞であった。

だが、

コロナ禍で、

需給計画に狂いが生じ、

そうせざるを得なくなった。

4月24日以降に半分ぐらいの本数が減便され、9月1日以降は朝晩以外は走らなくなる。

通勤特急「はるか」の誕生である。

このような状況が早く回避されることを切に願う。

パンダくろしおの新しい仲間

お顔の上に子パンダが・・　2020.8.26　梅田貨物線　梅田（信）-新大阪

好評であるのか、ないのか、パンダくろしおに新しい仲間が・・

新しい仲間は「パンダくろしお　サステナブルSmileトレイン」でなんかすこし違うみたい。

くわしくは　JRおでかけネットにて。

特長だけ・・

前面に子パンダがいます。

神戸電鉄1000系の最古参1104Fを少しだけ・・

こん○○わ。みまさか81号です。

神戸電鉄の1000系は現在最古参の系列であり、1000系の中でも1965年製造の1000形から1987年の1350形まで実に22年にわたって製造された。

20年近くの歳月で2扉車や3扉車、両運転台車や2両編成、3両編成、パンタグラフの位置などさまざまなバリエーションが生まれた。

現在で最古参は1969年製造（実に今年で51年！）の1104F・1106F.・1108Fであります。

この3編成は3両編成・2扉車・両端にパンタグラフがついている車両であります。

今回はそのうちの最若番、1104Fの写真をアップしたいと思います。


ちょっとぶらしてみました。　2020.5.5　神戸電鉄粟生線　葉多-小野


風格はありますね。　2020.8.11　神戸電鉄粟生線　三木上の丸-三木

神鉄は6000系や6500系を増備中ですので、ひょっとすれば、廃車が近いかも・・・（3000系の初期車の方が先かも）

では、また

梅小路でC56が活躍していた・・

こん○○わ。みまさか81号です。

お盆まっただかの14日（ただし、昨今の状況により車で行っても混むことはなかったが・・）に京都へ行った理由は京都鉄道博物館のナイトミュージアムへ行きたかったためであった。

しかし、早めには切り上げたが・・

転車台を動かすということが分かっていたので、該当機関車は何がうごいたかというと、C56-160だ。

去年、長い現役（製造時から一度も車歴抹消されていないそうな）を引退して、隠居生活に入ったといったほうが分かりやすいか。


普段ではこういう黄昏時に転車台が動くことはないと思うが・・　2020.8.14　梅小路蒸気機関車館

今回のおまけとしてSL北びわこ号の運転時の写真を貼っておく。


白煙もくもく、これぞSL。　2002.2.9　北陸本線　河毛-高月

では、また

嵯峨野観光鉄道のトロッコにもHMが・・

こん○○わ。みまさか81号です。

旧山陰本線を走る嵯峨野観光鉄道。

コロナ禍を打開するためにも、地域を活性化するためにも、

HMが付いています。

8/14、お盆の京都へちょっくら行ってきました。

いや～暑かった。


亀岡側は「がんばろう！亀岡」


機関車側は「がんばろう！嵯峨・嵐山」　以上2点　2020.8.14　嵯峨野観光鉄道　トロッコ保津峡付近

トロッコ保津峡駅（JR保津峡もある）付近は昔から山の中で道も狭いと電車で行った時には感じていたので、今回、そこへ行くアクセス路はどうなんだいうことで車で行ってみた。

京都市内側から行ったのだが街道筋を走ったかと思うと山の中の雰囲気になり、上り坂を上ったと思ったら急な下り坂のつづら折れが出てきたり、道も1車線で対向のごっつい車が来たらすれ違いに一苦労。

秋の紅葉シーズンなど車で行く所ではないと思いました。

では、また

どうせなら旧暦の七夕までやったら良かったのに・・叡山電鉄

終わる1日前に撮影した七夕伝車　2020.8.14　叡山電鉄　市原-二軒茶屋

七夕といえば7月7日というのはみなさんご存知だと思います。（おりひめとひこぼしが・・）

新暦の七夕で7月7日はたいがい梅雨の時期で空は晴れない（今年はこの日、大雨が降っていたところもあったらしい）

そこで、旧暦の7月7日で七夕を祝う気運が・・・

あの国立天文台も旧暦での「伝統的七夕」推し～

今年は8月25日との事

この「七夕伝車」も8月25日まで延長していたら・・（昔、阪急が旧暦の七夕の日に特別列車を走らせたなあ・・）

法華口に交換設備が出来た。

こん○○わ。みまさか81号です。

古い駅舎で有名だった北条鉄道は法華口駅。（今はその駅舎を生かしてきれいになっているが）

国鉄時代には交換設備があったのだが、ずいぶん前には撤去されたみたいだ。（昔は貨物取扱していた駅みたいだ）

ここ最近、交換設備が復活というか新たに作られた。

北条鉄道では念願の増発に向けて、8月より習熟運転が実施されている。

北条鉄道では全国初の閉塞方式「票券指導閉塞式」を導入するとの事。

8/11、習熟運転の様子を撮影してきました。


新しい時代の幕開けを予感しそう。


どうも真ん中の通路で乗務員同士が票券（ICカードらしい）を交換するために、右側通行になっている　以上2点　2020.8.11　北条鉄道　法華口

営業で交換設備が使用されるのは9/1以降との事。

ところで、北条鉄道の保有車両は3両。

増発したら検査などを考えると足らないと思うのだが、

どうするのだろう・・

新車導入か（お金使ってしまったと思うのだが・・）中古譲渡か・・

では、また

取り急ぎ、北条鉄道の写真1枚。

なんかHMがついてますね。2020.8.11　北条鉄道　播磨下里-法華口

レトロな駅舎やパンを売っているので有名な法華口。

新たに有名になるものが出来ています。

詳細はまた後日。

取り急ぎ、コレ一枚！

今話題の歴史的人物のラッピング車が走り始める

こん○○わ。みまさか81号です。

某国営放送で放送している「麒麟がくる」（今は昨今の事情により放送休止しているが）

その主人公は「明智光秀」

某国営放送のラッピングもあるが、

このラッピングはそれの主体ではないみたい。

どうも福知山をPRするためのラッピングだ。

側面には明智光秀の主君織田信長は描かれていない。

明智光秀の母や娘（細川ガラ̪シャ）、福知山城や敵の武将かどが描かれている。

描かれたものが福知山線沿線にまつわるものみたいである。

このラッピング車が走り出した初日、8/8に撮影した。


メインの色は金屏風ということで金色。田んぼの風景には映える。　2020.8.8　福知山線　道場-三田

このラッピング車は2021年10月まで走るとの事で、その頃には「麒麟がくる」は終わっているだろう。（どうやら「麒麟がくる」は年越し確実らしい・・・）

では、また

キハ47の国鉄急行色は見つけましたが・・

こん○○わ。みまさか81号です。

今年2月よりキハ47の国鉄急行色が走っている津山線。

もっとも「みまさかスローライフ」などのイベント列車にも使う予定だったが・・

昨今の事情により津山線の通常の運用で使われているみたい。

7/28は国鉄急行色の運用は見なかったのでどこへ行ったかと・・

津山の気動車が留置しているところに行くと・・

いましたわ。

全体の写真は撮れませんでしたが・・


同系列と一緒に・・　　2020.7.28　岡山気動車区津山派出（空地より撮影）


キハ120は洗車中。その横に留置　2020.7.28　岡山気動車区津山派出（津山まなびの鉄道館より撮影）


このキハ58とキハ28と連結して走ったらすばらしい。　2020.7.28　津山まなびの鉄道館

何でしたら、キハ58+28もレストアして（エンジンは換装しないと難しいやろね）4両で走るイベントでも開催されれば。

では、また