たまには別のものでも・・・ [船舶]
こん○○わ。みまさか81号です。
少し体の調子悪く(黄砂でやられたのだが、けっこう長引く)久しぶりの更新です。
今日はちょっと違ったジャンルを。
山陽電気鉄道は滝の茶屋駅。
ちょうど崖の上に立っているような感じの駅なので山陽電車はもちろん、明石海峡の船舶をも写すことができる。
夕刻、神戸行ジャンボフェリーと新門司行阪九フェリーがすれちがった。
なんか飛行機も写っているねえ・・・ 2017.5.23 滝の茶屋駅より
ここから海を眺めているのもおつなものだねえ・・
では、また
少し体の調子悪く(黄砂でやられたのだが、けっこう長引く)久しぶりの更新です。
今日はちょっと違ったジャンルを。
山陽電気鉄道は滝の茶屋駅。
ちょうど崖の上に立っているような感じの駅なので山陽電車はもちろん、明石海峡の船舶をも写すことができる。
夕刻、神戸行ジャンボフェリーと新門司行阪九フェリーがすれちがった。
なんか飛行機も写っているねえ・・・ 2017.5.23 滝の茶屋駅より
ここから海を眺めているのもおつなものだねえ・・
では、また
元青函連絡船 羊蹄丸 新居浜にて展示中 6/10まで その2 [船舶]
こん○○わ。みまさか81号です。
さて、前回の続き、羊蹄丸 その2と参りましょう。
その2では、船内の「青函ワールド」「シー&シップワールド」その他展示物についてさらっと紹介します。
まずは展示物。
皆のあこがれ船長の制服や出発時に鳴らす哀愁漂わせる「銅鑼」が展示。
この船には1600馬力のエンジンが8機ついていた。フルパワーだと壊れるらしく、8機のうち6機を稼働させていたらしい。
次に「シー&シップワールド」にて。
ナゾのリアルなじいさんが何かしゃべっていた。
最後に「青函ワールド」にて
ここは昭和30年代の青森駅前朝市、青森駅内、連絡船情景などを再現した施設があります。
どこかで見た事あるような・・・
旧客の急行「津軽」やで・・・。今実物を走らせたらものすごい事になるだろうね。
「お~い助けてさらわれる!」違いますって。何を言っているのか想像におまかせします。
「お前なにやっているんだ?」「コンタクト探しているんですう~」当時コンタクトないって。
昭和30年代・・ 裸電球、手塗り・ホーロー看板。なつかしさを感じる人も多いかと。
おお~ 懐かしき手書き看板。 これぞ昭和。 こんなのいいね~ 以上9点 2012.6.3 新居浜東港 羊蹄丸内にて
この「青函ワールド」、一緒に取り壊されると思ったのだが、保存を求める声が多かったために青森市が青森港に係留している同じ元青函連絡船「八甲田丸」に移設する事が決定した事がニュースで取り上げられていた。
この夏には青森にて再度公開できるとの事。
青森行ったときにはみなさん是非見に行ってください。
デイープすぎて面白いのなんの・・・
それはそれで良かった良かったのだが、機関車と客車はどうやら移設の対象からはずれるらしいので、今後はどうなるのか・・・
その前に6/10まで新居浜で展示中なので、船自身の撮影や見学などはお早めに。
では、また
さて、前回の続き、羊蹄丸 その2と参りましょう。
その2では、船内の「青函ワールド」「シー&シップワールド」その他展示物についてさらっと紹介します。
まずは展示物。
皆のあこがれ船長の制服や出発時に鳴らす哀愁漂わせる「銅鑼」が展示。
この船には1600馬力のエンジンが8機ついていた。フルパワーだと壊れるらしく、8機のうち6機を稼働させていたらしい。
次に「シー&シップワールド」にて。
ナゾのリアルなじいさんが何かしゃべっていた。
最後に「青函ワールド」にて
ここは昭和30年代の青森駅前朝市、青森駅内、連絡船情景などを再現した施設があります。
どこかで見た事あるような・・・
旧客の急行「津軽」やで・・・。今実物を走らせたらものすごい事になるだろうね。
「お~い助けてさらわれる!」違いますって。何を言っているのか想像におまかせします。
「お前なにやっているんだ?」「コンタクト探しているんですう~」当時コンタクトないって。
昭和30年代・・ 裸電球、手塗り・ホーロー看板。なつかしさを感じる人も多いかと。
おお~ 懐かしき手書き看板。 これぞ昭和。 こんなのいいね~ 以上9点 2012.6.3 新居浜東港 羊蹄丸内にて
この「青函ワールド」、一緒に取り壊されると思ったのだが、保存を求める声が多かったために青森市が青森港に係留している同じ元青函連絡船「八甲田丸」に移設する事が決定した事がニュースで取り上げられていた。
この夏には青森にて再度公開できるとの事。
青森行ったときにはみなさん是非見に行ってください。
デイープすぎて面白いのなんの・・・
それはそれで良かった良かったのだが、機関車と客車はどうやら移設の対象からはずれるらしいので、今後はどうなるのか・・・
その前に6/10まで新居浜で展示中なので、船自身の撮影や見学などはお早めに。
では、また
元青函連絡船 羊蹄丸 新居浜にて展示中 6/10まで その1 [船舶]
かつて鉄道連絡船がありましたという生き証人(証船?)がまた一つ消えていきます。 2012.6.3 新居浜東港にて
こん○○わ。みまさか81号です。
今から24年前の1988年、青函トンネルが開通し、北海道と本州が鉄路で結ばれる事となり、同時に青函連絡船は廃止となった。
廃止時に就航していた船の一隻に羊蹄丸があった。
その羊蹄丸、東京の「船の科学館」の別館として一般公開されていたのが、「船の科学館」のリニューアルにともない無償譲渡され、新居浜へと曳航されてきた。
その後、新居浜にて「最後の一般公開」をする事となった。
6/3、この一般公開の期限が迫っていたので、私と鉄道仲間数人は、一路新居浜へと行った。
我々を待ち受けていたのはいかにも国鉄色が濃い、一隻の船であった。
なお今回は外観と操舵室をその1、「青函ワールド」その他をその2としてアップします。
泣かせるではありませんか。「JNR」マーク。
「羊蹄丸」のシンボルマーク。
操舵室の計器類。
鉄道では珍しいが船舶では普通にある「旋回窓」 以上4点 2012.6.3 新居浜東港にて
船の中身、「青函ワールド」や展示物についてはその2へ。
では